仲間とツーリング
休みの日など、道の駅やサービスエリアにたくさんの大型バイクやハーレーが泊まっていたり、高速道路をたくさんのハーレーが走っていたりすることがあります。
いわゆるツーリングを仲間同士で楽しむために多くの人が一緒になって走らせており、50代60代の人たちが中心となっており、若い人は若い人、高齢の人は高齢の人で仲間を作り、大型バイクを走らせています。
こうした仲間はSNSを通じて知り合い、オフ会と称する集まりでバイクに関する話に花を咲かせることになります。ハーレーを買った直後は何かとわからないことが多いですが、先に買った人からメンテナンスのやり方やバイク屋の情報、カスタムの紹介など多くのことが聞けます。
共通の趣味を持つ人は無駄な会話も必要とせず、ただその趣味に関することだけでコミュニケーションが成立するものですが、特にツーリングには言葉がいらず、大型バイクを走らせる姿、その背中で語り合うことのできる、見た目にかっこいい趣味です。